岩手王座決定戦結果報告

日記
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はじめに

4月2日(日)、第58期岩手王座決定戦が開催されました。

岩手県の新聞社である岩手日報社が主催ということで、県大会の中では最も出場者が多くなっています。

また開催直前の水曜日には、毎年招待選手の顔写真とともに展望記事が掲載されています。

私は招待選手ということで最初に紹介されていましたが、今回も岩手最強をネタにされてしまいました笑

大会進行 準々決勝まで

1回戦の相手はおそらく初対局の方でした。

大会までに準備してきたことを上手く発揮できるかなと若干緊張しましたが、思った通りに打てて全体の中で一番最初に終局しました。

2回戦は小学生の時から知っている方でしたが、県大会で打つのは相当久しぶりでした。

こちらも相手の隙を上手く突いて快勝することができました。

準々決勝もおそらく初対局の方でした。

序盤こちらにミスが出てしまいましたが、運良く相手が見逃してくれたためそのまま優勢になり勝ち切ることができました。

大会進行 準決勝

準決勝からは持ち時間45分を使い切った後、1手20秒の秒読みが追加されます。

準決勝の相手は昨年の王座戦準決勝で敗れた方で、リベンジマッチが実現しました。

序盤からコウ争いが絡んだ激しい変化となりましたが、中盤で相手が形勢をひどく悲観したようでやり過ぎてしまい一気にこちらが優勢になりました。

ですが私も形勢を楽観したことで甘い手を打ってしまいました。

そこで一度冷静になり盤面全体を見渡すと、下辺の白3子を取れることに気が付きました。

相手も盲点に入っていたようで、取られたことがわかった瞬間に投了となりました。

こちらがその部分図ですので、良かったら白3子を取る手順を考えてみてください。

大会進行 決勝戦

決勝戦は昨年の岩手竜星戦・岩手棋聖戦挑戦手合に続き、3大会連続で小学生時代の師匠との対局でした。

ニギって私の黒番となり、本大会は5局すべて黒番となりました。

こちらが決勝戦の棋譜です。

右下で戦いを仕掛け、右上のコウを解消した時点ではっきり黒優勢となりました。

ですが白も決め手を与えず粘り、終盤左辺でこちらが危ない変化に突入してしまいました。

一瞬焦りましたが、残っていた時間をほぼすべて投入して攻め合い一手勝ちを読み切って勝勢になりました。

黒191の時点で右辺の白が潰れていますが、なかなか投了できなかったのは一瞬チャンスがあっただけに気持ちの整理がつかなかった為でしょう。

まとめ

今回優勝できたことで、6月24・25日に秋田市で開催される東北六県大会への出場権を獲得しました。

まだ決定ではありませんが、おそらく大将として出場することになると思います。

東北六県大会で個人&団体優勝を目指すとともに、岩手全冠制覇を達成する為に今後も頑張っていきます。

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